アンブリッジ・ローズの2番花(たぶん)が終了。
早めに花を摘んで、バレナアレン、アメリカンブルーと一緒に。
Category Archives: アンブリッジ・ローズ
雨が降ったので
アンブリッジ・ローズの花だけ摘んで水に浮かべました。
テーブルに飾ると害獣が食べそうなので、カウンターへ・・・
和音は蕾が上がってきたので、蕾のみカットで摘蕾開始。
バラとアメリカンブルー
一緒に咲くと良い感じ!
アンブリッジ・ローズの下には暑さ対策で、スノコを敷いている。
桔梗のトレーニングに使うつもりで買ったものの、出番が無かったのが思わぬ役に立った。
恰好悪いけど、なかなか良い塩梅w
アンブリッジ・ローズ 2番花、開花2日目
2番花(多分)が、どんどん咲き出した。
東側に置いているとは言えさすがに花持ちが悪く、昨日の花はもう萎れかかっていた。
Webで見たことがある「ボーリング現象」を起しているらしい蕾があった。
低温や雨が原因でなるらしいが、この時期なので低温はないだろうので、昨夕の液肥散布のスプレーがかかったか、昨夜の雨か、いずれかと思う。
手で開くと正常な開花状態になってくれた。
夏のアンブリッジ・ローズ
夏の花が開花した。
我が家に来てからは2回目の花なんだけど、2番花ってことでいいのかな?
小さな蕾だと思っていたのに、予想よりもしっかりした花が咲いてくれた。
今回の花がら切りは、花だけ切るやり方をするつもり。
ところで、私は「アプリコット」って言われると杏の実のようなオレンジ色を想像するんだけども、園芸の花色の表現で使われる場合はオレンジがかったピンクを差すようで。
アンブリッジ・ローズの花色もアプリコットと呼ばれるけど、やはりアンズのようなオレンジ色でなく薄いサーモンピンクって感じ。
シャクトリムシ?被害
アンブリッジ・ローズの葉の裏にシャクトリムシ?(黒い1.5cm程の金魚のフンみたいな)を見つけた。
割り箸で4匹捕殺。
その後ベニカXフィアンスプレーを怪しい部分にだけ散布(気休め)。
蕾2つと葉に穴を開けられてしまった。
二日前(7月13日)の同じ枝を逆側から撮っていた写真。
葉に随分穴を開けられてしまったのがわかる。
この写真は、蕾に透明のベタベタ(触ってないけど)がついていて、何か虫がいるな?と思って撮っておいたもの。
ベタベタとシャクトリムシの関係は無いかもしれないけど・・・。
この蕾にもしっかり穴が開けられてしまったので、鋏で蕾だけカットした。
アンブリッジ・ローズ移動
南側の庭に置いていたら、若い葉が夏の日差しで葉がチリチリになってきてしまった。
夜、東の玄関アプローチへ移動させてみた。経過観察。
アンブリッジ・ホウキ
夏は摘蕾して花を咲かせず、秋に向けて株の充実を・・・と覚え、蕾見つけたらプッチン、蕾見つけたらプッチン、とひたすら繰り返してたらベイサルシュートから「これでもか!」とばかりに花芽がズンズン出てきて、いわゆる「ホウキ状」になってしまった。
マイ教科書(NHK出版『イングリッシュローズのすべて』)には、「ベイサルシュートの花を咲かせるとホウキ状になるよ」という内容のことが書かれていて、そのつもりをしていたので手元に届いてからはせっせと摘蕾を繰り返してきた。
ちなみに本には「ベイサルシュートがこれくらいになったら先端をピンチしないとホウキ状になるよ」というもっと前の段階のことも書かれているのだけど、お店から届いた時点でシュートピンチはされておらず、それなりの長さになっていた。(当時の写真はこちら)
本には「ホウキ状になった場合の措置」として折り曲げ剪定が紹介されているけど、果たしてこのアンブリッジローズの状況、それをやるべきなのか?否か?判別がつかない。
・・・で、困った時の神頼み的なアレで、また購入店へ相談メール。
早速返信メールを頂き、さらに内容への質問を返したりなどのやり取りを経て、私の中でアンブリッジ・ローズはお店の育て方に倣い、1年目はバラ自身に任せて自由に育ってもらおうという方針に落ち着いた。なぜホウキになったのかと、折り曲げ剪定が必要なパターンやその理由等も教えて頂き、手元の鉢には必要がないと納得もできた。この立派なホウキは冬剪定でチョッキンする予定で、ついている蕾は咲かせてみようと思う。
他にも潅水、液肥、肥料、掻き芽、花がら摘みから鉢と樹高のことまで、本やネットを読んでもわからなかった所がかなり補填でき、しっかり育ってきているとの言葉も貰えたので、少し肩の力を抜いてバラと向き合えそうな気がする。
それにしても、こんなに手が掛かる客で本当に申し訳ない(´Д`;)ヾ
枯れ枝切除などなど
アンブリッジ・ローズと和音の枯れ枝切除。
早速昨日到着したトップジンMペーストを塗布。チューブから直接塗り塗りすればOKのようだけど、トゲがあるし株元で手が届かないのでワリバシを使ってみたら、なかなか良い塩梅。
液肥もあげたし、シュートが出てくるのを期待。
トップジンMペースト、100g入りがかなりの量。一般的な歯磨き粉のチューブの2/3くらいの量である。これもまたいつ使い切るのやら・・・。
こういうのはちょい割高でもいいから50g入りを発売してほしい。
他のシュートはブイブイと蕾を付けてきて、大変元気でよろしい感じ。
和音の芽も蕾が付いてたのでまとめてプッチン。
キキョウ(センチメンタルブルー)は花がらを切って高さを揃えてみた。
ちっちゃい花芽らしいものが見えていて、可愛すぎる。
本当は庭に置きたいのだけど、東向きが良さそうなのでアプローチに。
ポーチュラカ。
植えつけた際に折れてしまった枝を適当に端に挿しておいたらバッチリ根付いた。いいなあ、こういうの。
巨大輪ポーチュラカとあったけど、花は普通サイズ。東に置いているせいか?
レッドロビン剪定。
よくわからないので枝が込み合っている所を適当にバッサバッサと切って、ベニカXファインスプレーをぴゃ~っと噴射。終了。
数年したらちゃんと植木屋さんに頼もう・・・。
メモ:潅水時の液肥(多肉以外)。多肉、バラ、キキョウにはスプレーも。
ベイサルシュートが枯れてきた?
アンブリッジ・ローズのベイサルシュート4本の内、お店から届いた時にカットされていた物が黒く変色し、弾力が無くなっている。
これはどうするべきなんだろうか(´・ω・`)
ま、まさか ここから全体に枯れが侵食してったりとか・・・!?
とWebで調べてるうちにアワワ状態に陥り、FBで助けを求め、さらにすっかり毎度お世話になっている購入店へも問合せ。
購入店からすぐに返信が届き、以下要約。
「枝先が枯れた際にカットしたのが気候・環境の変化で生育不良で枯れたのだと思われる。変色した所でカットするか、株元で枯れ込みが止まったらカットするか、いずれかの対応を。切り口には癒合剤を塗るか、殺菌剤をスプレーしておくと良い。」・・・とのこと。
ついでに水やりの質問までした私に優しく丁寧に対応してくれました。いつもながら本当にありがたい・・・。
ほぼ時を同じくしてFBにも友人達からアドバイスが届き、やはりカット一択となりました。
確かにこのまま取って置いても復活するわけではないものね(´・ω・`)
そして早速、癒合剤を検索しまくる私であった。
他の庭木にも使えるので、買っておこう。
それにしても「大変よろしくない状態です!ここから枯れるかもわからん!」みたいな話ではなく本当にホッとしました。
「この程度どうってことないわ」という判断ができるためにも、今は経験を積むしかない。実際の所、これまでの私なら絶対に買わないような価格の鉢植えだったけど(ERではごく普通とはいえ安い買い物ではない)、これくらい真面目に取り組まないとダラダラやって枯らせてしまいそうなので、清水の舞台から飛び降りたのは正解だった・・・なんて自ら思ったりして。