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りんどう、生後9ヶ月を迎えました。
我が家に来てからは4ヶ月が経ちます。
体長は35cm前後、体重は6.4kg。顔がぐっと大人っぽくなりました。他のシェルティと並べるとやっぱり小柄。毛量が多くて、長くなったのでブラッシングに時間がかかるようになってきました。

今のりんどうについて覚書。

散歩が大好きになった
屋外でもボールを持って帰って来るようになった
玄関先に人が来ると吠えるようになった（恐らくテリトリー侵入者への威嚇）
来客時にクレートに逃げ込まなくなった
人間のベッドで一緒に眠れるようになった
抱っこで眠れるようになった
人間の食べ物をせがむようになった
人間の子供（特に男児）が怖い
ごくたまに手足を齧っている
「伏せ」をさせられることに抵抗がなくなってきた

散歩後のりんどうのお尻を拭いていて、ふと肛門絞りをまた試したくなった。

せりあさんに教わった通り、肛門の下あたりを探ってつまんで・・・うーん？
下というか奥の方なのかな？前に絞ってまだ数日しか経ってないからあまり出ないのかしら・・・なんて考えながらチマチマ絞っていたら



ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーー



すごい飛んだ。

顔にかかった。
メガネかけてなかったら目に入ってましたよ((((ﾟдﾟ))))

玄関一帯異様な匂いに包まれる中、即効床拭いて、入浴。

散歩途中にある、ちょっとした広場に立ち寄ってボール投げをするようになりました。
ここ1週間ほどで屋外でもボールを咥えて持って帰ってくるようになったので、こういった遊びがとても楽になりました。
あと、広場沿いの植え込みの周りを追いかけっこ。・・・ではなくて、私が走るフリをすると、釣られたりんどうが勝手にグルグルとダッシュで走ってくれるので、これまた楽に運動させることができています。
これをするとかなりストレスや運動意欲が解消できるようで、帰り道はご機嫌だし、夕方までぐっすり昼寝しています。こういう運動って必要なんだなあと実感。

そして、動いているのはりんどうだけなのに、自分まで運動したような気分になっている今日この頃。

りんどうの肛門腺を絞れるようになりました(・｀ω´・)ｼｬｷｰﾝ

肛門腺とは（goo ペット内）
http://channel.goo.ne.jp/pet/contents/cn_142.html

要は、肛門のあたりをつまんで腺に詰まった液をビャッと出してやるということなのですが。少々コツが必要なのと、その液体が臭いもので厄介なのです。
我が家の近所の獣医さんは無料でしてくださるので、これまでは診療のついでにお願いしていました。しかしこのところ獣医さんへ行くこともなくなり、これのために病院へ行きお金も払わず帰ってくるわけにもいかないので、自分で挑戦してみることに。

ココか？こうか？ウリャウリャーとりんどうのおちりをイジクリ回している内に、なんか出ました。液が。
噂に違わず臭いです。茶色いし。
まだ出るんか？とつまむと出る出る・・・ぴゅーと出て手にかかったりしてびっくりしました。しかし愛犬のものだと思うと大して気にならないあたり、かなり感覚が麻痺して来たことを改めて自覚。
そんなこんなで、おちりはウェットティッシュで綺麗に拭き取って終了。もちろん自分の手も石鹸で洗いましたよ。

「りんどう、臭いｗ」とティッシュを見せると、すかさず舐めようとしたのが一番驚き。

※肛門肛門と連呼していてアレなので、せめて写真は可愛らしく・・・。
パリジェンヌりんどうさん。その実体はFAUCHONの紅茶にくっついてたリボンを着けただけ。

絶賛増毛中。


フォックスのマフラー着けただけですが。

意外なことに嫌がりませんでした。

りんどうを遊ばせに公園へ。
徒歩で片道30分の道のりをテクテク歩いて来ました。

昼頃だったのでいつもの芝生広場はあまり犬連れの方がいなくて、のびのびできました。
ボールを投げるとひゃっほーいと追いかけて行ってくれるので、良い運動になります。今日は、これまで家の中でしかできなかったのに、ボールをくわえて持って帰ってくるようになったのがかなり嬉しいヽ(*´∀｀*)ノ